安心して魚料理を召し上がっていただく為に。

魚料理、美味しいですよね。
普段皆さんは、切り身を買ってこられますか?それとも、一尾を購入されて、ご自身で捌きますか?ご家族で召し上がるなら後者の方が、魚も新鮮で、割安感もあるのではないでしょうか?さて、切り身で買われても、切り身が大きくて半分に切ったり、切り目を入れたり、包丁や、まな板をつかわれるかと思いますが、お手入れはどうされてますか?まず、魚料理で使った包丁やまな板は、使った後にすぐ除菌することが重要です。
魚を乗せた後、まな板を触っていただくと解ると思いますが、すこしヌメヌメとした手触りがありませんか?それを放置すると、まな板は雑菌の温床になってしまいます。
魚を切ったら、その後ざっと洗剤をつけて水洗いし、熱湯を流しかけるようにしましょう。
一緒に、包丁にもかけましょう。
そうすることによって、まな板、包丁共に除菌をすることが出来ます。
後はまな板を立てかけて十分に乾燥させましょう。
また、まな板は除菌用洗浄剤を使っても除菌できます。
オススメは、魚用のまな板を、他の物用とは別にお持ちになる事です。
そうでないと、毎回、魚切って、除菌して、野菜などを切るという手間がかかってしまいます。
また「そう年中魚は切らない」「台所の収納が・・・」というのであれば、他の具材をすべて切り終えおけば、途中で除菌する手間を省くことが出来ます。